社会医療法人M総合病院様［8/21開催］コミュニケーション研修のご感想

8/21に開催されましたコミュニケーション研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

＊ コミュニケーションはいつも相手に求めがちですが、まず自分に余裕があるかないかで決まってくると思った。その次に相手に興味を抱く、情報を得るんだと思う。“自分の事ばかりでなく、相手に興味を抱いてもらうように話す”という事を自然に行なえる人に出会いました。とても面白かったです。

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＊ 実際に働いている中で、うまくコミュニケーションをとれない場合もあるのですが、コミュニケーションをとれていないときは相手に関心がないときであるということを改めて気づくことができ、自分が変わっていけばコミュニケーションも変わっていくことが分かった。今日学んだことを生かしていきたい。

＊ コミュニケーションについて勉強となった。新しく学ぶこともあれば、知識として知ってはいたが実践できていないことがあった。コミュニケーションが重要であるこの職種において改めて自分自身の行動を振り返ることができた。今後に活用できたらいいと思う。

＊ 同じ「きく」という言葉でも大きく意味が違ってくるため、場合を考えて「きく」を使い分けていきたいと思いました。話を聞く姿勢で相手に与える印象が違い、悲しい思いをさせてしまうこともあるので、しっかり相手の気持ちを考えて姿勢に気をつけていきたいと思いました。

＊ きく（聴・訊・聞）の3つがあり、申し送りの時に役立つ。オウム返しは効果的で対人関係につながる。反対のことを言うとミスコミュニケーションでうまく対人関係をつくれない。自分のコミュニケーションを振り返ることができた。今後うまくコミュニケーションがとれると思った。

＊ 日頃苦手だなと思う人とのコミュニケーションも自分が原因であるという事に気付いた。人のせいじゃなく自分の考え方をよく考えないといけないと思いました。

＊ 「聞く・聴く・訊く」のコミュニケーションを行なうことができたらどれ程患者さんの気持ちが理解できるかと想像がつきました。コミュニケーションが確立できる時間が欲しいです。

＊ 実際に体験してみてコミュニケーションの大切さ、笑顔、態度など非言語コミュニケーションの重要性がよく分かった。

＊ 相手の方を向いて傾聴することが大事。何かをしながら聞くのはよくない。見て、聞いて、感じることが大事。日頃からコミュニケーションを大事にしていきたい。

＊ 今後、仕事でのコミュニケーション（患者さん、スタッフ、家族etc）だけでなく、日常生活に対しても使えるし、ためになった研修でした。今までのコミュニケーションの反省ができた！

詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。