レディースクリニックの医療接遇事例|患者の同意を引き出す対話と医療安全
【婦人科医療接遇・コミュニケーション研修ご感想】
【テーマ:レディースクリニックでの医療接遇の重要性】
研修開催日:2022/03/29 Jレディースクリニック様 医療接遇コミュニケーション研修
■ 導入の背景・今回のテーマ
婦人科・レディースクリニックにおいて、繊細な悩みを抱える患者様が心から安心して受診できる環境づくりと、医療事故や伝達エラーを防ぐコミュニケーションの徹底がテーマでした。今回は、第一印象や環境整備の重要性を再確認するとともに、「伝える」から「伝わる(理解・同意の確認)」へのシフト、ならびに医療者と患者様の間で確実な合意(「お願いします」)を引き出す接遇ロールプレイングを実施いたしました。
■ 医療接遇コンサルタント 福岡かつよのワンポイント解説
「医療者側が主体性を持ち『伝えるコミュニケーション』を徹底することが医療安全とスキルアップに直結すると再認識できた(医師)」「ロールプレイングを通じて患者様からの合意(同意)を引き出す関わりが目からウロコだった(看護師)」という受講者の皆様の深い気づきが大きな成果です。言葉遣い・環境整備・対応外の所作まで気を配り、患者様・医師・スタッフ全員が「ここに来たい・ここで働きたい」と思える温かく安全なクリニックづくりが加速しています。
ご感想の一部を紹介いたします。
医療安全が接遇に繋がることを再認識し、安全安心にご来院いただけるよう環境整備していきたいと思います
相手が話しやすい環境を作るためにも、接遇一つ一つが大切であることが分かりました
伝えるだけでなく、伝わったかを確認することの大切さを知った
自分のコミュニケーション力、傾向について改めて振り返るいい機会だった
*今回の研修を受け、自分のコミュニケーション力、傾向について改めて振り返るいい機会だった。相手に一方的に伝えるだけで、伝わったかの確認まで行うことはあまりしていなかったと思うので、「伝わる」ことを意識して実践していきたい。
日々の業務をこなすことに精一杯で、自分が患者だったらという目線で見ることができなくなっていたと思う。環境整備やスタッフ間の会話、バックヤードでの行動など、意識して気を付けるようにしていきたい。
医療者ー患者のロールプレイでは、相手の合意「お願いします」を引き出すことが重要ということが目からウロコだった。今まで行っていたのかもしれないが、あまり意識したことがなかったので、今後は意識的に行っていきたい。(看護師)