病院【コミュニケーション研修】のご感想
慢性期疾患を主体とする専門病院でのコミュニケーション研修にご参加いただいたご感想を紹介いたします。
*聞き手の姿勢により話し手の伝えやすさの違いを理解出来た。伝え安さを害してしまうことで、情報は半分以上になってしまうんだと感じた。忙しさでコミュニケーションが良くない状況にあると日頃から感じているが、確信することができた。もっと気持ちにゆとりが必要だと感じる。]
*相手と相互理解を深めるために、「話す」「聴く」ことの技術の向上が大変重要なことが分かった。そして、よりよいコミュニケーションを行うために、どう「話し」どう「聴い」たりするとよいのか、たくさんの学びがあった。一つひとつ今一度確認し、生かしていきたい。
*スタッフとの関係性、コミュニケーションに悩んでいる時期だった為、とてもタイムリーな内容で心に響いた。耳・頭・目・心で聴くを心がけて、よい関係性をつくれるよう頑張っていきたい。
*己のレベルアップ
*「きく」ことの大切さ。実際無反応な相手に話をするとき、とてもむなしさを感じました。仕事中、自分もこんな感じな時があるかも・・・と思っていました。表情・動作の大切さとてもわかりました。福岡先生はいつもイキイキしていて、元気をもらっています。ありがとうございました。活かしていけるよう身につけていけるよう意識して行動していきます。
*仕事でも私生活でも円滑なコミュニケーションを身につけることで自分自身が豊かに過ごせるとこを学びました。
*患者様、職員間でコミュニケーションを取る際、表情、態度などノンバーバルコミュニケーションがどれだけ重要か、「目は口ほどにものを言う」本当にそうだ!!と再認識した。
*コミュニケーションをとる際の好印象はどのようなものなのかを学ぶために研修に参加しました。最初は他部署の方を話すのは少し遠慮がちな気持ちになりましたが、ペアの人、グループの方が、きく姿勢を取ってくださったことで話すことやまた興味がなくても興味をもてるように質問したりアイコンタクトを取ることが大切なことだということを知りました。ありがとうございました。
*思いを伝える。共感する事を改めて考えさせられた。
*言葉の話すペースは相手にあわせて話すという通常の事の理解ができた。呼吸を合わせることが重要だと感じた。
*当たり前の事だけれど、相手の目を見て表情を豊かに話を聞く、訊く、聴くということ
がすごく大切なんだなあと体験して実感できました。
*患者様の思いを聴くことは、その方のQOLの向上につながる。その中で私たちの関わり、コミュケーションは大切であり必ず必要なもの。自分の言動を見直す、思いやりのある言動、本当に知りたいという思い、興味をもち関わりコミュニケーションを取りたいと思います。
詳しいセミナー情報は代表 福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧くださいませ。
医療コミュニケーション研修とは
医療安全に繋がるコミュニケーション力・意思疎通を図り、相互理解を促す
コミュニケーション力を向上させるためには、「目的」を明確にする必要があります。
「目的(何のために)」を一人ひとりが明確にし、チーム全体で共有することが、職場全体のコミュニケーション力向上には欠かせない要素です。
具体的なワーク形式で即現場に活かしていただける内容を提供します。
こんな方にオススメ!
- 医療は"チーム連携"であることを意識づけしたい
- 専門性が高いがゆえに部署間の連携がとれていない
- 報連相を定着させたい
- 患者様・利用者様のニーズを瞬時にキャッチし、主体的に行動できるスタッフを育てたい
- コミュニケーションギャップのない病院にしたい
- クレームを防ぐ仕組みを構築したい
- ホスピタリティマインドを表現できるチームを創りたい
お問い合わせ・ご相談
接遇コンサルティング・研修のご相談、お問い合わせ、講演、取材のご依頼などにつきましては、メールフォーム、またはお電話にてお気軽にお問い合せください。
お電話でのお問い合わせの受付は、平日9:00~18:00です。