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T介護施設様[9/30開催]接遇コンサルティングのご感想

[2014/10/02]

9月30日、T介護施設様で開催されました接遇コンサルティングにご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。

 

* 各階をラウンドしていただき、レクをしている時のスタッフの連携、位置、声かけする目線、テーブルの安全面を考えた配置。ナースの薬チェックをしている時間帯でのスタッフが一人で対応しているリスク面、環境面、衛生面において、シーツ交換時の基本、ステーションのテーブルの個人情報、食器類などホテルサービスと同様の意識を持つことなど。管理体制の見直し、継続をしていき、ルール化を行ない、チェックのためのラウンド実施などを教えて頂きました。福岡先生に一瞬で当苑の弱点を指摘して頂きました。ありがとうございました。(事務)

20140930cs-01(←画像をクリックすると拡大されます)

 

* 本日はいろいろ気づかされました。ありがとうございました。マスクの目的についてもみんなが知る事が大切である。シーツ交換時の目的、感染についてしっかり理解すれば、自分からマスク、エプロン、手袋、換気、基本的な所が定着するのではないかと思いました。フロアーの臭いはその場のスタッフはわからないので、他から入って感じた人が伝えるべきである。聴いた中で、環境整備も目配りがないといけないと言われ、ハッとされ気づきました。個人情報のことで、やはりカウンター上に利用者家族の目に触れる場所へ連絡帳やいろいろ出ていて気づかされました。ステーション内での看護師の薬チェックにしても、ホールをみながらやるか、何人もでするのではなく、時間帯や人数を限定して行なってみてはと話され、今後検討していきたいです。基本的な部分を一つずつ直せていけたらと思いました。ありがとうございました。(看護師)

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* “腕組みや後ろで手を組むのは相手に不快感を与えてしまう”“シーツ交換の時にはマスク、ケアアプロン、手袋をする”等、基本的なことができておらず、そのできていないことを自分自身も慣れてしまい、スタッフへ声かけができていなかったことに気づいた。“レクリエーションのときには配置を考えて、テーブルの中に動線を作って全員に声かけをする”“食器はコンパクトにまとめて見栄えをよくする”等指導していただいたことはスタッフへ伝えて振り返りを行なっていきたいと思う。どんなことでもその場では意識づけができても、大事なことは定着化させていくということが改めて重要だと気づいたので、継続するシステムづくりを常に考えていきたい。(支援相談員)

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詳しい接遇コンサルティングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。

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