Ｉリハビリテーション病院様［7/25開催］接遇コンサルティングのご感想

7月25日 Ｉリハビリテーション病院様で開催されました外来フロアでの接遇実践ロールプレイングにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

＊ 本人様との距離が近い程、親近感が生まれ、関係性が良くなり向上すると思っていたところがあったが、人にはそれぞれ「パーソナルゾーン」があり、初対面の場合は特に注意しなければいけない。何故が不安につながるということ。常に自分が起こした行動はどう見られ、どう感じられているか「キャッチング」「ペース＆リード」「相手に合わせてアクション」（←歩み寄る）「伝える＝伝わる」は違う。常にスタンバイ。（ケアマネ）

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＊ 利用者様との距離がとても勉強になりました。目の前に立つ、座ることはしていなかったが、後ろから声をかけることはしていたので、自分が良かれと思ってしていたことでも相手には苦痛や、驚かせてしまっていることに気づきました。今後の利用者様との関係が良いものになるようにいかしていきたいと思います。（介護支援専門員）

＊ 今回の研修は外来での応対でしたが、患者様ご家族にとって初めての対応がいかに大事か目で確認することができました。こちらから歩み寄るタイミングと間の大切さ、又、安全のための確認を忘れずに心して取り組んでいきます。（事務職）

＊ 実際の業務にそったシミュレーション、フィードバックだったので色々考えさせられる事が多かった。今後の対応につなげていきたい。＋αの一言、相手の状態を考えての行動を心がけたい。（医事課）

＊ 普段何気なくやっている行動でも気をつけるところはたくさんあるなと思いました。ベッドサイドでリハをやることも多いので、プロとして一言を心がけていきたいです。（PT）

＊ 普段から接遇を意識して利用者様に接していたつもりでいましたが、「歩み寄る」ことがまだまだ足りないことに気づきました。早速明日から実践していきます！！（リハビリ）

＊ 本日もありがとうございました。患者様への（その家族やスタッフにも）もう一言言えたらいいなと思いました。「今よろしいですか」「いつでも聞いてください」など。身につけていきたいと思います。（介護福祉士）

＊ 組織に所属している以上、公私を問わずその人の言動は何かしら影響を与えます。（相互に）個人の向上は当病院の向上になります。一人一人の今後楽しみです。（SW）

＊ 適度な距離感が大切だなと思いました。利用者に寄り添っているつもりが圧迫感を与えていたのかもしれないと気づかされました。（介護）

＊ 自分では気づけなかった所を沢山のスタッフから聞けて、気づいたことが沢山ありました。今後、自分の仕事中などでも自分の行動や他スタッフの行動を見て気づきを見つけてもっと成長していきたいです。（PT）

詳しい実践ロールプレイングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。