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T総合病院様[7/13開催]医師接遇研修

[2015/07/21]

7月13日、T総合病院様で開催されました接遇コンサルティング接遇実践ロールプレイングにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

 

*コミュニケーションは相手を(快く)動かすための手段である、という定義が的を得ていて、驚きと共に納得させられました。(医師)

 

(←クリックすると画像が拡大されます)

 

*自分で気づかなかったような細かなテクニックなどを、具体的に示して頂きました。・長い間の臨床経験のサマリーとして、何かと反省点を見付けました。(医師)

 

 

*患者情報の業務間の連携・共有が大切。殊にはシステム構築が必要であり、クレームや問題点を分析し、みんなで作っていかなければならない事を実感した。(医師)

 

 

*普段、何気なく(悪気なく)していることに、少しだけ注意(意識)するだけで、お互いの気持ちに変化が表れることを認識させて頂き大変参考になりました。研修に参加できなかった職員にも伝えて行きたいと思います。(看護師)

 

 

*患者さんが、診察室に入った時の先生の表情を見て、検査結果が良かったか、悪かったか、分かると言っていました。先生が暗い表情の時は悪い事を言われるのではないかと不安になるそうです。われわれ医療職の表情・態度を患者さんは良く見ていて、気にしていると思います。また診察室での看護師の立ち位置の指導も良くわかりました。患者さん家族の立場に立って考えないといけない事、改めて勉強になりました。ありがとうございました。(看護師)

 

 

*特に外来は医師・事務・クラークと協働の為、一緒に研修を受ける事は大切と感じた。研修を受ける事が出来なかった職員にも伝えていくが、又、講師からの受講の機会をつくってもらえると成果が期待できると思う。(看護師)

 

 

*今回は具体的なテクニックを紹介して頂けたのが良かった。早速翌日からの診療に取り入れた。(医師)

 

 

*ロールプレイングでは前もって例を作成し、役をさせて、添削の方が良いのではないかと思いました。多病院を回っておれば、代表的な共通する多くの例がある様に思います。その方が、より整理された研修になる様に思われました。(医師)

 

 

 

*今までと違った視点から外来をみることができ、勉強になりました。(医師)

 

 

*むずかしい患者の事例の対応だったので、言葉選びの大変さがわかった。・患者が診察室に入ってきた時の先生の向きだけでも、先生に対する印象が違うのだと分かった。*看護師の立つ体位も気を付けていきたいと思った。(看護師)

 

 

*業務の動線的に患者に向き合う立ち位置でいることが多くなる。難聴であったり理解力がもう一つと思われる時は、出来る限りPt.の側に立つよう気を付けているが、改めて診察室でのNs.の役割を考えてみたい。今回はDr.参加が少なかったのが残念。(看護師)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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