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医療法人K会様[5/9開催]薬剤科 接遇実践ロールプレイングのご感想
[2014/05/12]
5月9日に開催されました薬剤科接遇実践ロールプレイングにご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
* 実際にうまくいかなかった事例の対応について教えていただき勉強になりました。今度同じようなことがある時に少しでも活用できるようになりたいと思います。目標をしっかりもっていれば方法は色々あるということを学びました。ぶれないようにして患者さんに接することができるようにしたいと思います。言葉(コミュニケーション)は難しいと接遇の勉強をさせていただく毎に感じます。
* 信頼から安心が生まれるということは大きな発見でした。指導するだけでなく、相手の目線に立って共感することで距離が縮まると学びました。相手の質問内容が自分の説明できていないことであるので、それを今後取り入れていくことで指導内容のクオリティは高まると思った。説明する時の手の位置で圧迫感が違うことが分かり、今後の指導で注意していきたいです。
* 声の大きさ、早さ、相手とコミュニケーションをとれるオープンクエスチョンなど再確認できました。専門用語を使っていないか、また指導時の立ち位置、座り位置など意識していこうと考えた。薬は理解して飲んでいただき、病気から回復してもらうまでを考えて指導を続けていきたい。また、話の長い人への対応も今後つかっていきたいと思います。
* 今回は服薬指導のロールプレイングでしたので患者さん側で考えてみたのですが、コミュニケーションは本当に深いなと思いました。オウム返しは私でも普段使える事ですので、コミュニケーションを深めるために役立てたいと思います。コミュニケーションは難しいですけど研修楽しかったです。ありがとうございました。あっという間の一時間半でした。
* まず一通り指導の流れを実践することでイメージしやすいでした。沢山活用できることを教えて頂きました。中でも自身の中では特に以下が役立ちました。初めに目安トータル時間を伝えることで受け手は安心感ができ、きく姿勢ができると感じました。また、迷う(返事に)時はオウム返しをするという技をすぐに実践できる、役立つ!!と感じました。ありがとうございました。
* 患者さんの所へ行く機会はないのですが、初対面の方との接し方、話し方、目線など大切だなと実感しました。何気なく仕事で使っている言葉遣いも気をつけなければいけないと思いました。相手側の気持ちになって話すことが大切だと思いました。
* オープンクエスチョンで質問をする。専門用語は使わない。言い換えを共通化する。話の切り上げ方。聞きたかったことを教えてもらい、今後の服薬指導に活用していきたいと思います。
* 本日はありがとうございました。普段はあまり他の方の指導の仕方など見る機会もないため、今回いろいろな意見、考えを知ることができ勉強になりました。今後の業務に活かしていきたいと思います。
詳しい実践ロールプレイングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。
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