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産科婦人科S病院様[3/3開催]病棟・分娩室 実践ロールプレイングご感想
[2014/03/06]
3月3日に開催されました病棟及び分娩室での接遇実践ロールプレイングにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 産婦様の第一声たくさんのメッセージが込められている。言葉は状態を作る。よい言葉、プラスの言葉をかけるとよい状態に進行する。日本人は間の文化。相手を大切に心づもりを間を持って作る。医療人として相手に接する時は、1.目的を持つ 2.自分がブレない。責任が伴う。 3.神経質な人に神経質にならないのが会話のポイント 4.信頼される責任が伴うメッセージは自分の身を守る。 5.接遇は医療安全。プロセスはすべて違う。 など多くのことを学ぶことが出来た。すべて奥が深く、答えも一辺倒と簡単ではない。医療者として助産師として相手の方を尊重し、丁寧に安全、安楽な分娩に向けて、大切な時間を共有していきたい。ありがとうございました。
* 「大事なのは目的を持ってやる事」と聞いて、果たして今まで自分が常に対応時目的を持って行なっていたかというと出来ていませんでした。本日の研修を聞いてたくさんの学びがありました。本日はありがとうございました。今回の研修で学んだ事をこれからの仕事にいかしていきたいと思います。
* 患者様の第一声に本人の要求する言葉が出る。その言葉で何を言いたいのか察知し、まずそのことに共感する。病室に入る目的を明確にしておかないと自分自身がぶれてくる。一貫性を持つ。神経質の方に対しては神経質にならない。言葉は相手の状態を作る。今日もたくさんの気づきがありました。ありがとうございました。
* 実際に伝えさせていただいたんですけど、看護の実際で流れていく“やり方”と接遇の実際が違うことで違和感がありましたが、具体的にこういう患者さんにはこういう返し、切り返しのための言葉などを教えてもらって大変勉強になりました。あと、自分の言葉、対応が合っていることを確認できてよかったです。何気なく自然とできていることがシミュレーションではできなかったのが残念です。
* 今日は研修ありがとうございました。自分の行動、態度の振り返りができる機会を提供していただいたことは「なぜなんだろう」とかどう伝えるべきか考えることができた。普段するべきことの再確認ができました。
詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。
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