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I病院様[2/22開催]リハビリスタッフ 実践ロールプレイングご感想

[2014/02/27]

2月22日に開催されましたリハビリテーションスタッフ接遇実践ロールプレイングにご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。

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* 今回の研修で接遇とは言葉づかいだけでなく、相手の気持ちを常に感じ察しながら繰り広げていくものだということを、普段の研修よりもさらに強く感じました。特に印象に残ったのは、成功した体験をうまく使いながら訓練を導入していくという点は特に精神科のOTを展開する上でもよく取られている手法であり、この方法にとても共感でき、今後取り入れていきたいと思いました。また、プライベートでも、特に通い続けたいお店の接客などを思い返すと、オンリーワンの空気を作ってくれたところであったり、相手の状態を確認しながら対応してくれる点があったりと、今回の研修でつながる点がたくさんあることを実感しました。(作業療法士)

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* リハビリは理屈に合ったプログラムを患者様に提供すること、効率的な組織を作ることは大事な事だと思います。しかし、理屈を上手に動かしていくためには、今回教えていただいたように人間の心を上手にコントロールすることも大事だと思います。90分ほどの講義でしたが、気づけたことがたくさんありました。ひとつひとつ実施していきます。また、新入職員にも伝えられるように自分なりに咀嚼してみようと思います。(作業療法士)

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* 今回は患者役を演じてみて、自分なりに患者様の気持ちは分かっているつもりではいましたが、こんな風に感じるんだなぁと気づきが沢山ありました。つい頭の中では「リハビリをしなくちゃ」という焦りで無理矢理だったり強い口調で接してしまったりすることが多く、自然と患者様との距離感が遠くなってしまっていたのかなと感じました。今日の流れで学んだことを生かして、患者様との距離感を大切にしたいです。(PT)

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* 臨床のケースに近いレクチャーで、普段の病棟での接遇を見直すよい機会でした。早速本日のレクチャーで学んだことを実践するように心がけていきます。拒否が強い患者様の対応は自分でもすごく悩んでいたので、よいアドバイスを頂けてうれしいです。ありがとうございました。(理学療法士)

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* リハビリへの応対を評価して頂く機会は少ないと思うので、非常に有意義な時間を過ごせました。学んだことを生かして行なっていきたいと思いました。(理学療法士)

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詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。

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