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医療法人K会様[11/29開催]介護スタッフ 実践レクチャーのご感想
[2013/12/04]
11/29に開催されました介護スタッフ接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。
* 利用者様への対応、言葉の掛け方、日頃から頭では解っていてもとっさに出てくる言葉掛けが本人に相手に対して安心な声掛けを行なっているのか?改めて考えさせられる時間を持てた事をありがたく思いました。自分にとって、これからも介護の現場で働く人としてとても大切な時間をいただけました。また、問題行動のある利用者さんには、スタッフも手をかけたり時間を作ったり、目も良く向いていますが、その周囲の利用者様(何も言われない方)に対しての声掛けや気配りもこれから考えて行ないたいと思いました。おとなしい文句を言わない方も「自分もこうして欲しい」とか「もっと話したい」とか思っているのでは…と思いました。これからもっと色々な所にも目を向けたいです。
* 今日のレクチャーを受けて、自分の利用者様への対応に自信を持っていいんだと思う事が出来ました。今までは「これでいいのか?自分のやり方は間違っているのか?」と思う事が多く、先生の話を聞いて、このレクチャーを受けて、「パーフェクトな答えはない」その言葉で自分をほめてあげる事、先生の言葉に自分を認める事が出来ました。ありがとうございました。利用者様への言葉かけ、会話のひとつひとつ受容と共感、安心安全、私達介護士にどれも必要な事で、それを再確認出来、利用者様への対応につなげていきたいと思います。
* 今回認知症の方への対応について学ばせていただきました。そこで思ったことは、対応一つについても目線や声のトーン、キャッチボール、ことばのかけ方、相手の気持ちなど大切なことを改めて感じました。その中で、自分の視点がどこにあるのかを感じました。今までは「帰りたい」という利用者の声に、どうしても「帰らせない」という視点が全面に出ており、それが利用者への疑心や不安、緊張から更に「帰りたい」という思いを強くしていたのではと思いました。相手の視点に立ち、なぜその言葉が出るのかをしっかり考えて対応していくことを学びました。次に介護者の協力を得るということ、今までに現状のみの報告で協力という視点がなかったことを痛感しました。今後の利用者への援助において、今日学んだことを活かしたいと思います。ありがとうございました。
* 認知症の方の対応について、声のかけ方やトーンも大事であり、又、さまざまな訴えに対してこの人は今こういう気持ちなんだと思うことで言葉かけや対応が変わることを学んだと思います。相手に安心安全をいかにメッセージとして与えることが大事なのかを学んだと思います。利用者に話しかける際の立ち位置で相手に与える威圧感も違うことを学んだと思います。全体的にこの様なレクチャーを実践を交えて行なうことで、他の方からの意見を聞いて、自分自身のケアを見直すきっかけになったことも、参加してみて大変意義あることだったと思います。さまざまなアドバイスを少しでも現場のケアの中に取り入れていけると良いと思いました。
* 今日は実際ディスカッションをしてみて、その対応の仕方などについての話で、それからまた気づいた事一つずつに対しての話だったので、とても自分と重ねあわせて考えることができて良かったと思います。実際に「帰りたい」はよく言われたりするので、対応に悩んだりする事があったので、利用者さんが「どうして帰りたいのか」を考えて、安心安全な気持ちになっていただけるのかを考えながら接していきたいと思います。介護は一人でするものではなく、周りを取り囲んでするものなので、キーパーソンを大切にしていきたいと思いました。私もまず立つ位置から見直していきたいと思います。そして、安心安全な介護者になれるように自分を見直していきたいです。ありがとうございました。
* 今回は接遇に関してということで緊張していたところがありましたが、コミュニケーションについてというような感じでとても勉強になりました。日頃忙しい業務のなかで余裕がなくなり、利用者様に嫌な思いをさせていることが多いと思います。やはり自分が介護しているからには相手に安心して利用して頂くように声かけもですが、声をかける位置、声のトーン、目線も気を付けていきたいと思います。
* 今日、ディスカッションをして思ったことは、実際職員が利用者と介護者の役になって介護の現場を見て「帰りたい」と言っている利用者に対して「私が送っていきますので」と声掛けをされていたので、なぜ自分はこのような声掛けが出来なかったんだろうと反省した。どうしても介護職は利用者の介護もそうだが業務もあったりして、本当は利用者とゆっくり話をしたいとは思うが、思うようにいかないことが多く、ただ今日の研修を通して、一番大事なことは利用者と心を通じて利用者に安心してもらうように介護をしていくことが大事だと改めて気付かされた。ありがとうございました。
* 今日、接遇の研修を受けて、声のトーン、目線、話しかける位置などを学べて大変良かったと思いました。利用者の気持ちを第一に考えて業務につき、利用者に安心して生活を送ってもらって笑顔を絶やさないように頑張っていきたいと思いました。自分も今まで以上に心を込めて業務についていこうと思いました。今日はとてもいい勉強が出来てとても良かったです。ありがとうございました。
詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。
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