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K大学病院様[11/28開催]接遇コミュニケーション研修のご感想(1)
[2013/12/03]
11/28 15時から開催されました接遇コミュニケーション研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 患者さん目線での言葉づかいというものは非常に繊細だと感じました。私達にとっては日常で同じことをしているのでマニュアル通りのことを言っていましたが、患者によっては不安だったり怒っていたり楽しいことがあって話したかったりと色々なので、顔をみて考えて対応しようと思いました。福岡先生、ありがとうございました。
* 患者さんの病室に入るところから接遇がはじまっていると学んだ。普段は患者さんの生活スペースの場と分かっていても業務優先になってしまうことがあったので、改めて変えていきたいと思いました。
* つい忙しいと業務優先になってしまい、患者様への声かけがないがしろになることがあったなと反省しました。どんなに忙しくても入室時のあいさつ、退室時の「何かありましたら…」という一言を添えてみようと思う。
* 相手の立場に立ち、相手を思う気持ちを言葉にして伝える事でやっと相手に伝わる。何のケアをするにも、まずは言葉をかけて「はい」という同意を得てからするととても良いということを改めて気づきました。
* 少しの相手を思う気持ちが歩み寄りになり信頼が生まれることがわかった。患者のニーズを引き出すとはどういうことかわかった。
* 自分の日頃の対応をフィードバックすることができ、明日から活かすことができるよう、すぐにでも活用していきたいと思いました。私は外来で働いていますが、病棟とは違った対応が求められ、苦戦しているところもありました。充実したサービスが受けられるよう学ぶことが沢山でした。
* 入室時のノックの仕方などとても勉強になった。普段から気をつけているつもりだが、「失礼します」とすぐに入室してしまうこともあるので、“患者さんの療養の場”であることを意識していきたい。
* 患者様への対応、接遇について振り返るいい機会になりました。患者様とのコミュニケーションをする上での大切なポイントについてもお話し頂き、今日からの看護に活かしていきたいです。部署のスタッフにも伝えたいと思います。
* 「教えていただけますか?」の一言の大切さ。タイムスケジュールを教えることで患者さんが安心できる。専門職であることの振り返りができた。言葉で患者さんの気持ちを楽にすることができるのだと感じた。
* 日頃の患者さんとの接し方に役立つ内容ばかりでした。患者さん一人一人と触れ合い、大切にしていける接遇を目指していきたいです。
詳しい研修の内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。
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