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S介護施設様[11/26開催]接遇コンサルティング定期研修コミュニケーション
[2014/12/01]
11月26日、S介護施設様で開催されました接遇コンサルティング定期研修(コミュニケーション研修)にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* ものごとを伝えるときは確認し合うことで正確に伝わるだけでなく、不安もなくなることが分かりました。私も仕事上でとても重要視されることだと思うので気をつけていきたいと思います。思い込みや先入観をなくすことができないことは意外でした。経験が今の自分をつくっていっているんですね。(無意識)(支援相談員)
* 話を聞いているのかなぁ、理解してくれたかなぁと日々思います。スタッフに確実に伝わり、共通理解のもとでケアの足並みがそろうようにと、みんなにわかる言葉で表現しても伝わりに個人差があることが悩みである。自分も常に思い込みでスタッフに接していることを反省しました。相手に苦手意識があることを直していきたいです。(ケアマネージャー)
* 相手へ説明や伝達する時に「思い込みや先入観」があることを考えながら正確に伝わるように心がけたい。反応やうなづきをすると、相手にも安心感を与えることができ、相手の反応が悪い時は自分の伝え方、話し方を振り返ることが必要だと感じた。客観的傾聴が出来るように心がけたい。
* 今まで自分が主観的傾聴であった事に気がつきました。特に認知症の方が同じ内容を何回も話されるとつい自分のペースで対応してしまう事が多くなります。今日学んだ事を業務に生かしたいと思います。(管理職)
* 相手と会話する時はしっかりと最後まで話を聞くことの大切さを学びました。私は思い込みや先入観で判断してしまうことがありますので、見て確認する、聞いて相手の思いや表情を確認し、相手の話を客観的に聞く大切を、とても役に立ちました。(介護職)
* 思いを伝える、受ける難しさ、表情、声の大きさなど一つ一つその人に合わせた表現の仕方が大切だと思った。忙しい時間の中で「確認」を一つでも行う(しつこい感じにならない程度に)ことを心掛けたい。(介護職)
* 確認が大事だが、確認にも色々あって相手の話を「客観的」に聴き(傾聴)相手の言葉や以外で表現されたことを冷静に受け取り返したり…心情や話の中身を一定の距離感を保ち、相手の話を聴く。自分の判断を保留にした状態で相手の話を聴く。その延長で確認をしあう。勉強になりました。ありがとうございました。(介護福祉士)
* ありがとうございました。通常の業務で何故出来ないだろうと思う事が多く、もしかしたら自分の説明の仕方が思い込みや先入観で説明していたかもしれません。今日セミナーで学んだ事を考えながら業務に取り入れていきたいと思います。(介護職)
* 今回の研修でコミュニケーションは一方の意見では通らない、相手の立場、想いを理解し、今後は伝えていかなければいけないと考えさせられました。(介護)
* 伝達ゲームで改めてコミュニケーションのとり方は大切だと思った。相手を思ってコミュニケーションとることがお互いの為になると思った。又、伝達は簡単なようで難しいものだと思った。(介護福祉士)
詳しい接遇コンサルティングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。
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