医療法人Ｓ会様［1/10開催］病棟スタッフ　接遇実践レクチャーのご感想

1/10に開催されました接遇実践レクチャーにご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。

＊ 普段からの患者様との関わり方を考えさせられました。自分が普段している患者様との関わり方が緊張感を与えていたのではないかと考えさせられました。今回の研修を今後患者様との関わりに生かせたら、もっとより良い看護ケア・安心感を与えられるのではないかと思いました。

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＊ 言葉使いについては気を付けていたが、実際患者様の目線になってみて威圧感を感じた。安心してもらえる様に立ち位置や角度など気を付けていきたい。先に情報を与えてから患者様に触れたり行なったりするように今後は気配りしていきたい。

＊ 患者役に立って考え、体験すると不安・圧を加えていた対応だったと思う。普段していることが「安心感を与える」とは逆だったように思えた。逆の立場で考える、体験出来て良かった。初心に戻れた。

＊ 今回の研修で自分の普段の業務を振り返り、反省点を多く見つける事ができた。本日先生に教えて頂いた事を早めに取り入れて、患者様ご家族様に「歯科衛生士の◯◯さんに良くして頂けるから」と一人でも言っていただける事を目指して頑張りたいです。ありがとうございました。

＊ 患者様との対応に「付加価値をつけて対応していく」ことが大変勉強になった。今後も患者様目線に立って、選ばれるセラピスト・病院を目指していきたいと思う。

＊ 目線の確認が出来て改めて確認出来た（患者の立場から）。アプローチの仕方によって様々な事が確認出来た。情報がいかに大事か。気遣い、声かけ、目線、表情等常に意識して行動していく。自分の情報も伝える事。

＊ 「患者様にルーティンはない」という言葉が印象的でした。その時が一番大切で、自分を見つめ直す機会になりました。ありがとうございました。

＊ 実際にベッドに寝て患者様役になってみると、普段患者様がどのような思いをされているのかが分かりました。声かけの仕方などとても勉強になりました。

＊ 目線の高さや立ち位置で相手への印象であったり緊張感が違うことが体験出来て良かったです。普段の業務を振り返る良いきっかけになりました。

詳しい実践レクチャーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。