【テーマ:医療チームマネジメント力向上研修第2回】
医療法人社団H歯科クリニック様(歯科医院・歯科クリニック)
■ 導入の背景・今回のテーマ
歯科クリニックにおける第2回医療チームマネジメント力向上研修として、リーダー層および各職種のスタッフを対象に研修を実施いたしました。今回は、医院の拡張・成長に伴う組織のルール作りや評価基準の見直しをはじめ、新人育成における「3つの支援(特に内省支援)」の重要性、指導時の適切な伝え方、そして自身の行動を振り返るための「準備力と客観性」をテーマに、チーム全体を牽引するマネジメントスキルを体得していただきました。
■ 医療接遇コンサルタント 福岡かつよのワンポイント解説
「育成における内省支援の面での指導が足りていないと感じた(歯科衛生士)」「医院の拡張スピードにルール作りが追いついていなかったことを痛感した(歯科技工士)」など、リーダーの皆様が現状の課題を客観的に捉え、次のステップへ向けた具体的な行動計画を見出している素晴らしい成果です。部下の「できない部分」だけでなく「できている部分」にも目を向け、新人自身に考えさせる(内省を促す)指導法を取り入れることで、互いに信頼し合える活気あるチームづくりが着実に進んでいます。
医院の拡張スピードにルール作りが追いついていなかったことを痛感しました。
【歯科技工士】医院の拡張スピードに、評価の基準や組織のルール作り、指病認定が追いついていなかったことを痛感しました。 新しい何かを作る時は多様な問題のクリアと組織の意識を統一することが必要だと思います。 医院の問題を振り返る良い機会になりました。 まずは短期目標を設定・意識の共有を行い、各段階でフィードバックを行います。 ありがとうございました。
育成における内省支援の面での指導が足りていないと感じました。
【歯科衛生士】育成における3つの支援のうちで、特に内省支援の面での指導が足りていないと感じました。 短期・長期の目標を設定したり、新人自身に考えてもらう機会をもっと作る必要があると感じました。 10月からデビュー予定なので、特に9月の1ヶ月間は新人自身に自分が足りてないことを教えてもらい、それを補うためにはどういったことが必要か、どんな練習が必要かということを考えて実践してもらえるようにしたいと思います。
準備力と客観性の大切さを学びました。
【歯科事務】今回も貴重なお時間をいただきありがとうございました。 今回の研修で、準備力と客観性の大切さを学びました。 どれだけ知識があってもそれを活かせるよう事前に準備をしていなくてはいけないと思いました。 また、自分を客観視することで自分が何をできて、何ができていないのか振り返りができると思いました。 受付で対応する際も患者さんに何か聞かれた時には、患者さんが納得できるような説明ができるよう努力します。 次回もよろしくお願いいたします。
育成においてどのようにしたら良いのかわからないポイントを明確にできました。
【歯科助手】育成においてどのようにしたら良いのかわからないポイントを今回明確にすることができました。 それによって自分の課題も見つかり、今後の取り組み方を具体的に考えるための時間として とても学びが増えました。 リーダー(マネージャー)は、決して1人ではないので他部署とのコミュニケーションを増やし、○○歯科クリニック全体をもっと活気づけるように頑張りたいと思います。 また次回もよろしくお願いいたします。
相手が理解できるような伝え方で伝えていく必要があると見直しました。
【保育士】今回も貴重な時間をありがとうございました。 3つの支援のうまくいってる部分と気をつけないといけない部分を考えた時にどうしても部下の悪い部分ばかりに目がいってしまっているということに気づきました。 できてる部分もしっかり相手に伝えながら、気をつけないといけないことも相手が理解できるような伝え方で伝えていく必要があると見直すことができました。 相手だけが悪いのではなく、お互いが良い関係性で楽しく仕事ができる環境を作る、心のケアも忘れずに支援していけたらと思います。 また次回もよろしくお願いいたします!