整形外科看護師向け業務改善研修事例|優先順位の整理とリスク管理の徹底

【テーマ:整形外科医療接遇コンサルティング第6回】

研修開催日:2023/4/21開催 K整形外科様

■ 導入の背景・今回のテーマ
整形外科クリニックにおける第6回医療接遇コンサルティングとして、各部署(診察室・リハビリ・受付)の枠を超えた院内全体の連携強化と業務改善をテーマに研修を実施いたしました。今回は「言葉は上下関係を作る」というコミュニケーションの本質や医療人としての適切な言葉遣い(敬語)、業務における「重要度と緊急度のマトリクス」を用いた優先順位の整理、さらには待ち時間の長い患者様への対応(最終決定を委ねるアプローチ)や仕組みの再構築について、客観的な視点からアドバイスと実践指導を行いました。

■ 医療接遇コンサルタント 福岡かつよのワンポイント解説
「『言葉は上下関係を作る』という言葉が心に残り、何気なく使っている言葉が相手に不快感を与えていないか考えさせられた(院長)」「重要度と緊急度のお話に共感し、診察室だけでなく他部署との連携や院全体へ視野を広げたい(看護師)」という皆様の自律的な気づきが大きな成果です。約1年間の研修を通して部署ごとのまとまりが生まれ、各スタッフが自らの言葉遣いや仕組みの改善に主体的に取り組むことで、クリニック全体の医療品質とチーム連携が着実にレベルアップしています。

何気なく使っている言葉で相手に不快な思いをさせていないか、改めて考えさせられました

*今回の研修で一番心に残ったのは「言葉は上下関係を作る」という言葉です。何気なく使っている言葉で相手に不快な思いをさせていないか、改めて考えさせられました。
また共有したいことは、朝礼で発信してもらうということも、早速、取り入れたいと思います。また1年間よろしくお願いいたします。(院長)

医療の質を高められるよう今後も頑張っていきたいと思いました

*今までの研修での気づき、改善点を見直し実践することにより、福岡先生から部署ごとにまとまってきていると言ってもらえてすごく嬉しかったです。
教育含め診察室での改善点を指摘いただき、それを意識・計画してきました。
今回、チーム連携やクリニック全体へ視点を向ける目標というところで、今までの成果をさらに活かしていければいいなと思いました。
医療の質を高められるよう今後も頑張っていきたいと思いました。
言葉遣いが苦手な部分もありますが、福岡先生の資料を見てしっかり勉強したいと思います。素敵な研修を今回もありがとうございました。(看護師)

重要度と緊急度についてのお話は大変共感できる部分があり、明日からの業務に活かしていきたいと感じました

*医療人としての言葉遣い、求められていることに対して考えさせられる貴重な機会となりました。
また、重要度と緊急度についてのお話は大変共感できる部分があり、明日からの業務に活かしていきたいと感じました。
この1年の研修を通して、診察室は少しずつ成長し、変化していると思います。これからは、他部署との連携や院全体のことにも視野を広げ、より良い病院作りに貢献していきたいと思います。(看護師)

自分は特に敬語を使うのがすごく苦手で無理に使うと言葉に詰まってしまうことがあるので、この機会に少しずつ使っていくようにします

*自分は特に敬語を使うのがすごく苦手で無理に使うと言葉に詰まってしまうことがあるので、この機会に少しずつ使っていくようにします。今回も研修してくださりありがとうございました。(理学療法士)

患者さんとの程よい距離感を保ちつつ丁寧な言葉を使えるように心がけたいと思いました

*言葉遣いの大切さ(相手から信頼してもらえる、好印象を与えるなど)を教えていただいたので、患者さんとの程よい距離感を保ちつつ丁寧な言葉を使うように心がけたいと思いました。
また、待ち時間の長い患者さんに対する対応の仕方も教えていただいたので、今後は相手に最終決定を委ねるという対応方法も実践したいと思います。(受付)

仕組みの再構築など外から見た目線での具体的なアドバイスをいただき、役立ちました

*日々働いてる人間では気づかないような仕組みの再構築など外から見た目線での具体的なアドバイスをいただき、役立ちました。
普段、見過ごしてしまうようなことでもまだまだ良くしていけることはたくさんあるんだという気づきになりました。(リハビリ助手)