開院開業リニューアルオープン研修

今まで当然のように行っていた患者様への声かけや誘導などが間違いであったり、不適切、失礼に値していたことに、今更ながらとても恥ずかしくなりました。一つひとつの声のかけ方、立ち振る舞いが、相手へどのような印象を与えるのかということを実践を通して、今回学ぶ事ができ、次から気をつけていける！と思いました。 当院に来て頂く全ての患者様に元気になってもらい、気持ちよく帰っていただくために、ドアの開け方一つから気を付けていきたいと思います。とても有意義な時間でした。ありがとうございました。（看護師）

診察のロールプレイングにて、何気なく行ってしまってる行動やしぐさ、言葉遣いの指摘を受け、とても勉強になりました。 よい機会を頂いて気付きになったので、改善に心掛け、身につけたいていきたいと思います。 印象の良い見え方、聞こえ方になるよう、日々の努力は大切だと考えます。 思いやりを持って、チーム全体が患者さんから好印象をもってもらえるクリニックにします。 福岡先生のご指導を受けることができたこと、院長にその研修時間を与えて頂いたことに感謝し、成果を残したいと思っています。ありがとうございました。（看護師）

電話応対で早口になってしまう事や、問診記入等で個人情報を患者さんに口に出させてしまったりとご指摘を受けました。今回の研修がなければ気づけなかった事ですので、大変感謝しております。 その他、受付に入った瞬間に患者さんが受ける印象を自分で感じる事ができ、改めて受付の仕事の重要性を教わりました。開院の緊張感、初心を忘れずに勤めていきたいです。ありがとうございました。（受付事務）

接遇研修=マナー、言葉遣い、振る舞いといった印象を持っていました。しかし、研修後、医療現場での接遇は、まさに医療安全に繋がることと分かりました。 相手を観察するように、相手側（患者様）も自分を観ているのだと改めて知り、それを認識して行動するようにしようと思いました。 第一印象は、5～6秒で決まるという点は、驚きでした。 思考あっての接続力。プロフェッショナルとして、それを高めたいと思いました。（看護師）