医療コミュニケーション研修

医療コミュニケーション研修

医療コミュニケーション研修とは

医療コミュニケーション研修とは

医療安全に繋がるコミュニケーション力・意思疎通を図り、相互理解を促す

コミュニケーション力を向上させるためには、「目的」を明確にする必要があります。

「目的(何のために)」を一人ひとりが明確にし、チーム全体で共有することが、職場全体のコミュニケーション力向上には欠かせない要素です。

具体的なワーク形式で即現場に活かしていただける内容を提供します。

こんな方にオススメ!

  • 医療は"チーム連携"であることを意識づけしたい
  • 専門性が高いがゆえに部署間の連携がとれていない
  • 報連相を定着させたい
  • 患者様・利用者様のニーズを瞬時にキャッチし、主体的に行動できるスタッフを育てたい
  • コミュニケーションギャップのない病院にしたい
  • クレームを防ぐ仕組みを構築したい
  • ホスピタリティマインドを表現できるチームを創りたい

医療コミュニケーション研修のコンセプト

チーム力を向上して、意思疎通のとれた活気あふれる現場を構築したい!

医療コミュニケーション研修のコンセプト

職員間のまとまりがない、意見が言いにくい、ヒヤリハットやインシデントが多い等の悩みを解決。

当社のコミュニケーション研修の特長は、大きく分けて3つあります。

  • 認知科学に基づいたコミュニケーション理論から体系的にコミュニケーションが学べます。
  • 体験型の研修を通して、自ら考え、すぐに実践できる2つのコミュニケーション力向上が図れます。
  • 「コミュニケーション特性診断テスト」により、個々の傾向を数値化することで、客観的なデータに基づいたトレーニングを提供します。

研修内容

電話でのヒアリング

電話でのヒアリング

事前にお電話でヒアリングした上で最適な研修をご提案します。また、現状分析による課題や改善点の洗い出しも行います。※現状分析は単独研修の場合はオプションになります。

体系的に学ぶ実践型研修

体系的に学ぶ実践型研修

医療コミュニケーション研修は、認知科学に基づいたコミュニケーション理論から体系的にコミュニケーションが学べます。「コミュニケーション特性診断テスト」を使って個々の傾向を数値化することで、客観的なデータに基づいたトレーニングを行います。

フォローアップ(オプション)

フォローアップ(オプション)

研修を受けたスタッフの感想や研修後の変化・結果を確認していただくための報告書を送付いたします。※単独研修の場合はオプションになります。

ラ・ポールが選ばれる6つの理由

医療介護専門

専門だから医療介護の現場に精通。「病院機能評価認定」された医療機関に提供しているコンサルティング・研修を実施。

20年の経験

医療介護の分野で培った豊富な経験を基に、改善改良効果の高い接遇コンサルティング・研修プランを提案。

完全現場主義

完全現場主義だから、変わりゆく現場の状況にも臨機応変に対応。すぐに現場で使える「ノウハウ」を提供。

受付事務から医師まで対応

受付から医師まで各専門職に合わせた実践型の接遇コンサルティング・研修内容。

各医療機関にあわせて

クリニックから総合病院まで規模や職場環境に応じたコンサルティング・研修プログラムを提供。

公的機関御用達

公立病院や大学附属病院などの公的機関、医師会、看護協会での接遇研修・講演実績多数。

講師・コンサルタント紹介

福岡 かつよ(医療接遇コンサルタント)

福岡 かつよ(医療接遇コンサルタント)

全国の医療介護機関において「成果直結で院内にDNAを根づかせるプレミアムな接遇コンサルティング」を主体とし、年間200本以上の講演・研修も行っています。

執筆活動のほか、ラジオではマナーコーナーのレギュラー出演など多くのメディアで活躍しながら、「一期一会」の接遇に磨きをかけ現場に活かす接遇「人と人が豊かに繋がる」を目指しています。>さらに詳しく

受講者様の声

伝えるタイミング、 伝え方を考える、理由を伝えることが大切であると教えていただきました。

*クレームが起きた時や起きそうな時、相手に納得してもらうためには、伝えるタイミング、 伝え方を考える、理由を伝えることが大切であると教えていただきました。早速、 実践してまいります。後半はチームで掲げる目標を話し合い、今までよりさらに一致団結した気がします。勤続10年目になり、最近はリーダー業務を勉強しています。周りをよく観察し、臨機応援な行動、判断ができるようになりたいと思っています。後輩が萎縮せずに話せる雰囲気を目指します。同じ目標に向かって共に働く仲間を尊重し、ポジティブな気持ちで仕事をしていきたいです。受付

自分自身の仕事のモチベーションも考え直すことができました。

*前回の研修から日常的に意識するようになったのは相手主軸になるが一番気をつけていました。自分の考え方や捉え方は他人と違うという意識で対応すると、患者様からのアクションも受け取りやすく、受け入れてくれやすさも感じました。患者様は体調が悪くて来院される方の立場になってフォローをしたり、スタッフにおいては業務連絡もスムーズになりました。グループワークでは、一人一人の働くモチベーションを知ることができてとても楽しく、そして一緒に成長していく仲間なんだと改めて感じました。自分自身の仕事のモチベーションも考え直すことができました。グループワークもできたら共有しあえてフォローもしやすいなと思いました。受付

自分と他の人は違うということを常に意識しなければならないことを改めて感じました。

*自分と他の人は違うということを常に意識しなければならないことを改めて感じました。 受け取る側の時には認識の違いがないようにと意識を持っていると思いますが、捉え方が違ってしまうこともあるので、よく観察し、情報をキャッチできるようになりたいと思います。伝える側の時には、特に近いスタッフだと言葉足らずになってしまうことが多いので相手のことを考え、きちんと伝わるように言葉遣いに注意したいです。理念に向け自分はどうしたいのかを各部で話すことができ、前向きな気持ちを持つことができました。ありがとうございました。総務

自分主軸になっていないか、相手目線で考えられているか意識しながらコミュニケーションをとっていきたいと思います。

*伝える時のタイミング、言葉の使い方について自分主軸になっていないか、相手目線で考えられているか意識しながらコミュニケーションをとっていきたいと思います。総務でどんなチームにしたいか意見を出し合い考えを共有することができました。良いチームを作り 幸せと感動を呼ぶクリニックづくりに貢献できるように取り組んでいきたいと思います。 ありがとうございました。総務

日本全国どこでも出張いたします!

北海道から沖縄まで、日本全国どこでも対応いたします。
全国42都道府県、200を超える医療機関様で接遇コンサルティング・研修を実施しています。

全国42都道府県の病院・クリニック、歯科医院、調剤薬局、介護事業所
医療介護の現場に特化した接遇コンサルティング・研修実績

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貴院のニーズをヒアリングのうえ、最適なプランを立案いたします。
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ご提案内容・お見積をご承認いただいたのち、ご契約となります。

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