医療法人K会様 【報・連・相】研修のご感想(2)
1/27に開催されました「報・連・相」研修にご参加いただいた方のご感想を一部ご紹介いたします。
* 報・連・相→自分ではきちんとできているつもりでしたが、研修を受講してみて"あーあの時は伝わっていなかったんだ"と思い当たる事も思い出され、うまく連絡できなかったと考えました。報連相3つのうち1つでもうまくいかなければ、チームのコミュニケーションは活性化しないと思い、今後の自分の考え、あり方、努力、勉強が必要とつくづく思い、又、このような研修があれば是非受講したいと思いました。
* 報連相とは「繋げていく為にある」という事を聞いて納得しました。話し手、聞き手も相手を受け入れる事が大切で、聞く以外にも聴く、訊くと深い「きく」を理解できました。コミュニケーションは介護の仕事にはとても大切であり、利用者様の全てを受け入れて毎日少しでもよい接遇をしていけたらと思いました。ありがとうございました。
* 私は相談員という立場でケアマネ、施設、ご家族様、利用者様、職員の間に立ち、色々報告連絡などをする事が日々沢山あります。今日の研修で言われた通り、相手のとらえ方により違う様に伝わってしまった事も多々あります。今日の研修を活かし、まずは自分の反省をしてみようと思いました。「何故みんなちゃんとしてくれないんだろう」と悩んだりした事もありましたが、少し理解、改善して行けそうな気がしました。又、是非研修受けてみたいと思いました。
* 報告、連絡のやり方も伝え方次第(事実より思いを入れて行っていないか)で適切な対処ができないものになる危険性があることに改めて気づいたことでした。一人よがりの報、連、相にならないよう事実と関わる相手の本意、意味、内容を的確に伝える意識をしていこうと思いました。
* 自分の安易な考え、判断でここまではいいかなと思っていましたが、ささいな事でも必ず報連相は大事だという事を知りました。スタッフの人数分だけ考え、気持ちがあるという事を忘れない、基本的な事をちゃんと行う事の大切さを楽しく講習させていただきありがとうございました。
* 報告、連絡、相談がいかに大切かがよくわかった。また、報告の仕方や目的等にしても、ひとりひとりの経験や知識等が違う事を気付き、理解した上でスタッフ間のコミュニケーション力を高めていきたいと思った。
* 報連相は仕事をしていく中でとても大切な事と考えて日頃の業務を行っていますが、相手に自分と同じように伝わっているわけではなく、違ったかたちで受け取っている場合もあったのではと考えられる。多くのコミュニケーションの中で情報の共有化をはかり、業務の向上が出来るようにしていきたいです。
* 思い込み、固定観念、先入観を強く持っていることに気付くことが出来た。「海」というキーワードで答えが皆そろったものがなく様々な解釈があり、今まで分かっているだろうと話していたものが、もしかしたら正しく伝わっていなかったのかもしれないと思い、改めて報連相の大切さが分かりました。
* 相手が理解していると思っていても、そうでないことがたくさんあるので、部署内、他部署間でもより理解し、連絡不足によるミスなどが起こらないようにコミュニケーションを深めて仕事していきたいと思います。ありがとうございました。
* 報・連・相の大切を知り、利用者に対しスタッフとの情報の共有化や信頼関係を深める為にも常に報・連・相を行いたいと思いました。その時は事実はきちっと伝えて、相手への固定観念を捨てて聞いていこうと思いました。
詳しいセミナーの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。