医療接遇の院内指導者を育てるノウハウを伝授

ラ・ポール株式会社のミッションは、医療接遇の形式を伝えることではありません。

1.安心安全な医療への貢献
2.貴院理念の周知徹底
3.貴院風土をDNAとして根付かせる 

この3つをクライアント様への提供価値としてしています。

20年以上にわたる医療接遇の指導経験、ノウハウによって、「院内で接遇教育ができる指導者」を育てます。

ラ・ポール認定 医療接遇育成リーダーができる5つの力

  • 現状分析して、目的や課題を明らかする。
  • 継続して、目的や課題の解決に取り組む。
  • 自信を持って、チームに接遇を浸透させる。
  • 適切な医療行為に繋げる、接遇態度を評価する。
  • 率先して、クレーム対応をする。

医療接遇のゴールは、スタッフで自走できること

外部講師はもういらない!
あなたのクリニックも、自走できる。
接遇教育について、予算の心配がなくなります。
(自走とは、外部講師による接遇研修に頼るのではなく、スタッフ主導で接遇強化に取り組むこと)

外部講師を頼まなくても、院内育成リーダーによって、自院で接遇力強化できます。
クレームやチーム間の連携不足など、起きた問題を、自院で解決できます。

接遇研修の導入から自走できるまで

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STEP.5 自走できる

スタッフ主導で、組織の風土となる接遇の強化を目指していくことができる。


STEP.4 選ばれ支持されている

組織に対する高評価が伝わってくる。


STEP.3 チームで連携できている

チーム・部署間への連携を目指す。


STEP.2 主体的に行動できる

各人がチームへの貢献を意識する。


STEP.1 院内の課題に気づくことができる

院内の課題発見・気づきがはじまる。


ゴールからの逆算で、目標が明確に

「研修を実施したが、何も変わらない」「患者が思うように、増えない」「離職が減らない」といった状況では、ゴールとは言えません。

接遇は、形あるモノではないので、どのようにコンサルティング・研修を実施していけばいいのかという課題は常にあります。

成果がなければ、意味もなく、価値もないのです。

ゴールから逆算した具体的な目標を立て提案します。

育成力のある組織の条件

ラ・ポールの接遇研修・コンサルティングは、「スタッフ育成のための仕組み」と「気づき」を提供します。

先日、一年半にわたるコンサルティングを導入したクライアント様で、「もうそろそろ皆さんでやっていただける力があります」と院長に伝えました。

こちらは、自由診療で予約制のクリニックです。コンサルティング導入時は、積極的に接遇に取り組む姿勢はありませんでした。

全スタッフで「風土となる接遇力」を目標に、指導させていただきました。

導入時、院長先生との面談で、現状分析と目指す医業に「1年半程、かかりそうです」とお伝えしていましたが、
どなたも素直で、毎月提案したことを、必ず実践してくださいました。
全17回のコンサルティングによって、院内に起きた変化をご紹介いたします。

全17回の接遇研修・コンサルティングの成果

  • スタッフの意識が変化
  • より洗練された確実な応対
  • お一人おひとりの患者さんの要望を聞き出し、安心できる丁寧な応対
    そして、院長のもう一つの懸念事項でもある増患増収も達成
  • 適切な医療行為に繋げる、接遇態度を評価する。
  • 率先して、クレーム対応をする。

医療接遇コンサルティングのご感想をご紹介

医療法人佐久平リプロダクションセンター佐久平エンゼルクリニック理事長・院長 政井哲兵先生より掲載の許可をいただいたインタビューをご紹介いたします。

働き甲斐のあるクリニックが、患者さんに還元される

医療接遇コンサルティング導入成果についてお話しくださいました。

貴重なご感想を頂き誠にありがとうございます。

医療法人佐久平リプロダクションセンター佐久平エンゼルクリニック理事長・院長 政井哲兵先生

医療接遇コンサルティングのご感想をご紹介

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*本日の研修、大変ありがとうございました。
今日の話を聞きながら、なぜ看護師になりたかったのか・・・を思い出し、初心を思い出しました。自分の仕事に誇りを持ち、必要とされる看護師であれるように、日々自分と向き合い続けながら患者様に関わっていきたいです。(看護師)

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*本日もありがとうございました。自分を知る作業はとても難しかったです。自分の誇りや強みを今より多く挙げられるように、自分の目標、テーマを決めて日々の仕事が無駄にならないようにしたいです。次回も宜しくお願いします。(培養士)

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*以前の職場でも、このような研修を受講したことがあるが、福岡先生の研修は、すぐ頭の中に入ってきたし、自分を知る時間がとれて、とても良い時間になった。(今まで、自分のことを知るのが嫌でした・・・)今後、仕事に活かせて良ければいいなと思います。本日はありがとうございました。(事務・受付)

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*本日も大変ためになる研修ありがとうございました。
自分の変化が大してしていない気もして少し前向きになれないこともありましたが、振り返りをすることにより、成長できているのだなぁと少し自信をもつことができました。
今の仕事が自分の天職にできる様、自分実現をめざしていきたいと思います。時間の研修も楽しみにしております。(看護師)

上記のご感想を総括してみると、「働きがいがあるクリニック」には、ある共通の法則があるようです。
発展、成長するクリニックのスタッフには5つの特徴があります。

1.素直
2.「ありがとうございます」感謝の言葉が言える
3.自分主軸でない
4.向上心が高い
5.継続する力がある

院長が、いくら理想とするクリニックを目指しても、スタッフの活躍がなければ、組織力は向上しません。
スタッフの皆さんがどれだけ変容し、成長を「実感できている」かがカギです。

外部の手を借りて接遇を強化することは、きっかけ作りとしては有効ですが、
風土となる自院ならではの「医療接遇」は、毎日患者さんと関わっている、あなたのクリニックのスタッフ自身で構築していくことです。

診察に集中したい院長先生、ぜひ、自院で自走できる接遇育成リーダーを育ててみませんか。

医療接遇の院内指導者を育てるノウハウを希望される医療機関さまへ

お客様のご要望・課題に合わせて、最適な研修のご紹介、お見積もりも行っております。
まずはお気軽にお問い合せください。

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