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先週のスタートは九州からでしたが、今週は北海道からの一週間が始まりました。
2014年度から毎年伺っている札幌医科大学の4年生へ3時間にわたる講演
未来の医療人らと記憶に残る時間を共有いたしました。
学部長先生が開始のごあいさつで、「入学式からコミュニケーションの重要性を伝えてきました。今日は医療保健学部の同級生が揃って学ぶ最後の時間です・・・」
国試に向けて大事な時期だからこそ、この講演会があると、開催する意図についてお話しくださいました。
まず初めに、「なぜ、医療現場では接遇・コミュニケーションが必要なのか」をディスカッション
理学療法士になる学生から、的を得た回答
もうすでに先生方から素晴らしい教えをもらっていると拝察
ワークを重ねるごとに
感性豊かな発言と、興味を示す表情
医療人になるという自覚
全員が最後まで積極的に真剣に参加くださいました。
2025年、我が国の高齢者社会を乗り越えるには医療・介護現場に関わる方々のご尽力がなくてはなりません。
日本の未来にこのような時間と投資をする大学
毎年伺うごとに、その素晴らしさを知ります。
また、どこかの医療現場でプロフェショナルとしてご活躍する皆さんとお会いする日が待ち遠しく楽しみです!
終了後、エレベーター前には大きなポスター
エレベーターに乗るとそこにも一枚だけ張られたポスター
「構内の至るところに告知しました。」とご担当の方から
気恥ずかしい気持ちもありましたが、毎年このようなポスターまで張り出してくださり恐縮いたします。
この日の研修のご感想もご覧下さい。
【12/11医療接遇講演会①】接遇は人に言われて行うものではなく、自分のマインドから行うもの
【12/11医療接遇講演会②】自分の中で革新的な何かが変わった!
医療・介護に特化したラ・ポール株式会社の研修とは?
実際に受講された皆様のご感想をご覧下さい。