おはようございます。今日は香川は高松で朝を迎えています。前回(9月初め)に伺った際は、外は明るかったのですが、瀬戸内海の様子はまだ分かりません。
さて、昨日はご縁をいただいている総合病院様での今期最終回の医療接遇コンサルティングのご依頼でした。回を重ね、少しずつ変化をして、クレーム数が少なくなり、看護部長さんからお聞きしたのですが、ここ最近では「院長が患者さんからこそばゆいほどお褒めの言葉をくださるようになった」と仰ってくださいました。と。そして、理事長からは救急搬送数はじめ増患に繋がっていると
時間をかけ、階段を昇るように、丁寧に着実に成果に繋げる。日々の努力が可視化され、とても嬉しく存じます。
最終回はまとめと、少々課題だった「言葉づかい」について
いただいたご感想には
*言語聴覚士の中である「聴」の部分に関して、深く学べました。今度は患者様の心のケアにも寄り添って努めていきたいと思います。1年間にわたりご指導いただきありがとうございました。(言語聴覚士)
*言葉、しぐさ、身だしなみなど接遇全般にわたり、学ぶことが出来、自分の接遇能力の振り返りをすることができた。少しでも研修の学びを実践で活用できるように努力したい。(看護師)
*言葉づかい、大変勉強になります。もっとお話をきいてみたいと思いました。先生のお話は精神面も豊かになれる。素晴らしいと思います。
*「きく」の話がとても理解できて、新鮮で心に残りました。言葉づかいに気を付けていきます。ありがとうございました。(薬剤師)
*毎回の研修で、気づかされること、学ぶことが多くあり、これからしっかりと身につけて、生かしていきたいと思います。(保育士)
*職場ですぐに役立つ内容でした。また、心構えなど大変参考になりました。(事務)
*小さいころから敬語を使うことを教えられていましたが、いざ、目上の人や患者様を目の前にすると上手く使えないことが多々ありました。 尊敬語、謙譲語の違いを区別するのはとても難しいです。 自分たちが敬語の使い分けをしっかりしていって、自分の子供たちに上手く伝えていきたいです。 日本しか、言葉遣いを重要視していないので、しっかり勉強していきたいです。 表情やしぐさを交えて丁寧な言葉遣いを心掛けたいです。(事務)
【研修参加者のご感想はこちら】第3グループ
【研修参加者のご感想はこちら】第4グループ
ご縁をいただき、心から感謝いたします。また、皆様にお目にかかれること楽しみにしています!
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