この言動が群を抜いている

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

昇る朝陽に紅葉した木々が映えて、快晴の都内です。

 

昨日はご縁をいただき約2年になる急性期を主体とするクリニック様で現場実践接遇コンサルティングと午後からは今年度入職した新人研修のご依頼でした。

(研修にご参加いただいた方のご感想はこちらです)

 

弊社のクライアント様の中でも特段加速的に成果に繋がる対応に変化した組織

ラウンド時に安定感が伝わります。

こちら、午前10時前にはもうすでに100名を超す受付があります。当初伺った時受付スタッフはあとどのくらい待てばいいのかという質問の対応で追われていました。

しかし今ではそのような質問はほとんど聞かれなくなりました。

もちろん患者数はどんどん伸びています。

あまりの患者数の多さに午後からは予約制を導入しましたがそれでも1日200名を下ることはほとんどない状況

 

このようにお待ちいただいても受診したい病院

もちろん院長の卓越された医療技術を受けたいという患者様ですが

スタッフがその選ばれ支持された病院の一員である

という認識がやはり高い

 

昨日もラウンドしながら

一人一人のスタッフがとにかく気づいて考え動く

ぼーっとしているスタッフはいません。

この言動が群を抜いていると感じました。

 

医療業界も淘汰されつつある中でもうすでにマンパワーに力を入れている組織は果てしなく支持を得ていくのでしょう。

 

今日はこれから打ち合わせ後、群馬にて接遇研修のご依頼

とことんこだわり心が伝わる接遇をご提案させていただきます。

感度を高めベストを尽くします。

今日もよろしくお願いいたします。