「言葉づかいの意義の深さにびっくりして、とても勉強になった。」と看護師さん

"日本の医療現場を元気にする!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 おはようございます! 日曜日の朝、皆様お目覚めはいかがでしょうか。 

さて、昨日は毎月伺っている大阪の整形外科クリニック様で、医療接遇コンサルティングのご依頼でした。 最寄駅からはお天気に恵まれ、銀杏の絨毯に季節の移ろいを感じ乍ら向かいました。

到着すると久しぶりの土曜日の訪問日だったので、いつも以上に多くの患者さま。 特に新患さんが多く、予約システムを導入していらっしゃいますが、予約なしでの来院もあり、お待たせする時間も長くなる傾向にありましたが、フロアーでのざわつき感もなく、クレームも発生せず、滞りなく診療が進んでいきました。 毎月、少しずつ接遇への意識が高まりコミュニケーション力が向上していることに気づきます。 継続することの大切さを改めて感じる時間でした。

業務終了後に午後から2時間にわたり定期研修、今回は「言葉づかい」について こちらの医院としてどのような言葉をつかうことで、適切で、安心安全、心配りを感じていただけるようになるか。皆さんでシェアしていただきました。 とても建設的な意見が多く出て、嬉しく思うことでした。

いただいたご感想には

*今日、学んだ事は今の仕事に役立つだけではなく、これからの人生に役立てることが出来ると思います。学んだ事、生かしていこうと思います。(受付)

20151212_1(←画像をクリックすると拡大されます)

*言葉づかいの意義の深さにびっくりして、とても勉強になった。今後、診察室の患者の対応に丁寧語を使用していきたいと思う。(看護師)

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*何気なく使っている言葉も間違っているものがあると分かり、すごく役に立ちました。 日本語は素敵な言葉だと思うので、ちゃんとつかえるようになりたいと思いました。(リハビリ)

20151212_3研修参加者のご感想はこちら

言葉づかいは日々の意識と努力が必要ですね。 使い分けが出来るように、一日、1フレーズ 一歩一歩です。

素敵な日曜日をおすごしくださいませ。 

 

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