産科婦人科S病院様[10/3開催]接遇コンサルティング医師接遇研修

管理人

10月3日、産科婦人科S病院様で開催されました接遇コンサルティング医師接遇研修にご参加いただいた方のご感想をご紹介いたします。

20141003-120141003-2

* シミュレーションはとても参考になりました。明日の診察時に早速実行してみようと思います。今後も別のシチュエーションでの対応も教えていただければ幸いです。

20141003-01(←画像をクリックすると拡大されます)

* 大学勤務時代から接遇について何度も教育を受けてきましたが、改めてまとめをしていただき、思考が整理できました。他の医師の意見を聞くことができて、他の方法もあることを知ることができました。患者様の「うるさい」などの情報は、伝え方に工夫が必要かと思いました。カルテはいつ患者様の目に触れるかもしれないので、訴えをそのまま記録する方がいいかと思いました。

20141003-02

* 診療におけるポイントがあるのがわかりました。Time costを考え、より効率良く安心を提供できる技術を考えるきっかけになればよいと思います。

20141003-03

* 実際に外来診療をシミュレーションすることで自分に足らなかったことや、以後どのように生かせばいいかを改めて確認することができました。

20141003-04

* 診察における具体的なテクニックについて考察することができました。

20141003-05

* 相手のペースに引きずられないで素早く切り替えて自分のペースに持ち込む。威厳を保つ。内診台の上にいる時間を短くする。又、短く感じさせるよう工夫する。きっぱりとした話し方で安心感を与える。自分を名乗る。

20141003-06

* (1)必要最小限の内診時間 (2)安心して下さい!の言葉に注目

20141003-07

* 笑わない場面をしっかりと認識していきたいと思います。心のどこかで「飲食店や洋服屋の店員と一緒にしないでくれ」という気持ちを持ってしまいがちです。どこまで改められるだろうか?と考える今日この頃です。

20141003-08

* “へりくだり言葉は使わない”“丁寧語は使う”ようにしてみます。

20141003-09

クライアント様先Facebookページにもご掲載いただきました。

詳しい接遇コンサルティングの内容は、弊社代表福岡かつよブログ「笑顔と感謝」をご覧ください。