[2/18開催]K整形外科様 第6回医療コンサルティング①

ラ・ポール株式会社

2/18に開催されました、医療コンサルティングのご感想を掲載いたします。

*今回の研修で感じた事は、自分が丁寧と思って使っていた言葉がおかしな尊敬語であった事にびっくりした事です。
 尊敬語、謙譲語は普段使わなければとっさに出てこない言葉だと思います。患者様の対応で普段から活用していきたいと思いました。また正しい言葉で接しないと品格も左右されるため、正しい言葉を再度学習しようと思います。
 看護師の仕事は診療の補助ですが円滑な診療の補助は、患者様が安心・安全でなければ成立しません。患者様に安心・安全・信頼を持って頂くために接遇を強化していきたいと思いました。(看護師)

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*コミュニケーションの手段としての言葉は、必要不可欠なもので、どの言葉を選ぶかによって、相手を不快にさせたり、怒らせたり、また不信を抱かせたりすることがあり、話し方やスピード、声のトーンが重要な要素になっているということを改めて考えさせられました。
 今回のセミナーで、日頃敬語だと思って使っていた言葉使いが実は、丁寧語だったことを知り、もっと勉強しなければ!と思いました。
 日常業務の中で患者様に説明したり、話しを聴く事は多々ありますが、わかり易い言葉を使い、相手に不快感を与えないような気配りが必要だと思いました。
 また、アナムネ聴取においても患者様に気持ちよく話していただけるような雰囲気をもった看護師でありたいと思います。(看護師)
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*社会で使われる言葉づかいについての勉強をさせて頂き、改めて自分自身すごく勉強させられました。言葉づかいは相手の状況、場所、時に応じて使い分ける。声の大きさ、表情、態度に気を配る。敬語についても尊敬語、謙譲語、丁寧語に使い方。
 今後、気をつけて使い分け、相手により良い印象を与えられるように心がけたいと思いました。(看護師)

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*接遇セミナーをする様になり接遇を心掛ける様になりました。患者さんに対する接遇にも一人一人その方にあった対応があり声かけ、声のトーン、話し方のスピードなどがあり、誰からも安心感・信頼感をもたれることの大切さがわかってきました。
 今まで言葉使いも今の使い方で良かったのかと思うことがたくさんあります。今回の謙譲語・丁寧語について改めて教わり、日頃いかに使っていないかを痛感しました。
 今後皆様の意見もききつつ自分自身にいかせていけたらいいと思います。

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*今後の言葉の使い方
 丁寧で分かりやすく感じの良いお話しの仕方を心掛ける。お話をする声のトーン、スピードにも気を配る。患者様に不快な気持ちをさせない。不安を与えないよう口先だけで話すのではなく、内面から出てくる気持ちが大事だと考える。業務的に話してもすべて患者様に伝わると思う。丁寧な言葉で優しく接することで患者様にとって何でもすぐに聞ける聞きやすい環境づくりをしたい。(看護師)
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